角川短歌賞 2021年10月25日
角川「短歌」11月号の発売日なので買った。
ほんとは紙で欲しかったけど、はやく読みたかったからkindleで。
角川短歌賞は何十年ぶりかの<該当作なし>とのことで、はやくその理由の箇所までたどり着きたいのだけど次席2作品、佳作3作品の計150首読んで、選考会の様子の半分くらいまで読んでたら夜が更けた。
ぼくは短歌を読むのにかなり時間を要する。もともと韻文にはあまり触れてこなかったというのは大きい。そんな僕が短歌結社に所属し、短歌の総合誌を発売日に買って読んでるなんて一年前には想像もしてなかった。
あと角川短歌賞の選考会ページは整理されてるしボリュームもあるから読み物として非常におもしろい。ゆえに最初からじっくりと読みたいという気持ちになる。
という謎の言い訳をして、明日に持ち越し。